授業ネタ

日本語のクラス授業で使えるゲームや活動ネタを紹介します。第三弾です。今回も盛り上がると思いますが、しっかり目的を意識していれば、楽しいだけでなくきちんと学びのある活動になります。

日本語の授業で使える活動ネタ（ゲーム）の第二弾です。単純な活動であっても学生は意外と盛り上がってくれます。これをやるときのコツは、教師が「うまくいくかな…」などと考えず、自信を持って堂々と取り組むことです！

現在、教育業界で何かと話題の「反転授業」を、専門学校留学生の日本語授業でやってみました。結果、かなりアクティブな授業となりました。この記事ではそのときの様子をまとめています。

授業中に時間が余ってしまった、学生が眠そうだ、空気がよどんでいるから気分転換したい、やる気のない学生を振り向かせたい……そんなときにおススメの活動ネタ三つです。詳しい方法までご紹介しますので、もしよろしければお試しください。

日本語学校もいろいろですが、ほとんどの学校に日本語学習に意欲のまったくない留学生がまぎれこんでいるものです。かつて私が担任したクラスにもそのような留学生がいました。その人に対して、日本語教師として私がどのように対応したかをまとめた記事です。